境界性人格障害(BPD)/事例/大山メンタルオフィス
境界性人格障害とは? ・境界例のカウンセリングの事例
境界性パーソナリティー障害とは? ・ボーダーライン(BPD)とは?

大山メンタルオフィス
Ohyama Mental Office
HOME Profile

サービス

皆さんの声

Q&A

無料相談・問合せ

申込

プライバシーポリシー

アクセス

カウンセリングのお問合せ・お申込はこちらから
電話でのお問合せ
TEL:080-3197-0775
メンタルサポート

 ■トップページ
 ■カウンセリングとは?
 ■よく頂くご質問
 ■メール・電話カウンセリング
 ■体験者の声
 ■プロフィール
 ■アクセス・連絡先
 ■無料問合せ・相談
 ■集中力エクササイズ
 ■メンタルエクササイズ
 ■マインドサポートプログラム
 ■不安症克服情報
 ■システム・サービス料
 ■申し込み
 ■心理学講座スタート!
 ■大山のブログ
 ■ゲストブック「素の侭」
 ■不登校・ひきこもり



無料メール・電話相談の
ご案内及びメール講座+
無料アドバイスレポート進呈

無料メール・電話相談のご案内や無料メール講座へのご登録はこちらです。ご自分でいつでも解除できますのでご安心ください。加えて不安症や恐怖症の方のために無料アドバイスレポート「1分でできる19の対処法レポート(A4/24頁)」もご希望の方へ差し上げております。

30秒後にあなたのメールボックスへご案内のメールが送られます。

メールアドレス:
お名前:
無料アドバイスレポートも希望する

セラピー料システムを変更しました
不登校・ひきこもりについてUP
心理学講座スタートしました!
90秒集中力アップエクササイズ
カウンセリングとは?
ゲストブック「素の侭」を設置しました
事務所移転のお知らせ
大山式メンタルエクササイズ(OME)7つのステップ
不安障害を克服する方法(MSP)
不安症・不安障害・神経症他について
不安症・恐怖症のしづめ方/大山のブログ
パニック障害発作時の対処法
SADの対処法と克服法
性格とは
メンタルヘルスとは
社員の人事でお悩みなら
超セールス営業研究会



携帯でのお問合せはこちら
メールアドレス・電話番号
大山メンタルヘルス問合せQRコード

ゲストブック「素の侭」
よく頂くご質問(Q&A参照)以外の事や大山の素をその侭に書いています。ご意見ご感想、ご相談をお気軽にお寄せください。
「素の侭」(すのまま)
お問い合わせ
特定商取引法
このページでは、大山メンタルオフィスへの相談事例で境界性人格障害とドクターから診断された方、もしくはカウンセリングを重ねている上でその傾向もしくはその症状でお苦しみになられている方々の情報をまとめていきます。事例はプライバシーポリシー、個人の守秘義務からお名前やストーリー、環境を変えてお話していることを予めご了承ください。

境界性人格障害(BPD)とは?

境界性人格障害ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)は、平易に言うと神経症と精神病のボーダーライン上にあると精神医学界では分類されていることから、境界例とも言われています。多くの場合は神経症のさまざまな症状もあるが、統合失調症とも断定できなかったり併発している場合があると認識されている場合に、この障害名が使われているようです。また、パーソナリティー障害には「境界性」だけではなく、「自己愛性」「回避性」「依存性」「失調性」「演技性」「反社会性」「シゾイド」などいくつかを分類しており、各種神経症とともに一つもしくは複数を併発している場合があるようです。


重度の心の病?

人格障害パーソナリティー障害)というと普通の人はとても重い心の病気?というような印象を持たれるかもしれませんが、カウンセリングの現場ではいたってどこにでもいる普通の方々がほとんどです。よってこの症状をお持ちの方でも本人は病識をまったく自覚されてない方もいらっしゃいますし、あるいはこの症状の傾向がおありになるという方が今、とても急増しているのを実感しています。大山メンタルオフィスではドクターがおりませんので、もちろん診断をくだすことはありませんが、病識をお持ちであろうがなかろうが、ご本人がご本人らしく生き辛さを感じてすごしてらっしゃることから抜け出すお手伝い、ひいてはご本人の本当の自分自身を知ることのお手伝いから、本来の元氣を取り戻し、ゆたかな心持ちで人生をすごされることのお手伝いをさせてもらっています。境界性人格障害はその意味でもはや特殊な心の病ではなく、ご本人の辛い過去の経験や体験から無意識的に刷り込まれたもの、あるいは現代の社会環境の中でご本人だけではなくご家族が自然そのような傾向を持ってしまう環境面から起こってしまいがちな傾向として認識できます。それがためあえてこのページではその傾向に対する警告の意味をこめて書いています。


強迫性障害

34歳、ひとみさんは医療事務として働く独身女性です。一人暮らしをして12年になります。しかしその暮らしを始めた直後からどうしても同じ行為を繰り返してしまう強迫性障害(OCD)という症状で苦しんでおられました。薬も服用しておりましたがずっと変わらずこの症状は治らないものなのかと当方に電話相談されてきました。ご本人と話しあい、心理療法は受けたことがないとおっしゃるので先ずはカウンセリングが特殊なものではないこと、あるがままのあなたでそのままのお気持ちを吐き出していいことなどを確認いただき、電話カウンセリングから始めることになりました。強迫性障害とはある特定もしくは複数の強迫的な観念と、繰り返す強迫的な行為で日常生活に支障をきたす症状です。もちろん本人もその不合理性の自覚はありますので、本人にとっては肉体も心の状態もぼろぼろに疲れ果ててしまいます。ひとみさんの場合は、入浴前にまずお風呂のお掃除を何度も何度もしなければ浴槽に入れない、入浴すればしたで何度も何度も体を洗わないと氣がすまない、お弁当を何個も作って職場に持っていかないと気がすまない(持ち込むのは一個で残りは車に置いておき後で捨てる)など、出勤前の強迫的な儀式をやめたくてもやめられない自分、どうしようもない自分を自覚されていました。当然、出勤時刻にはいつも遅れます。やっと家を出られたかと思うと今度はガスの元栓や窓の鍵やドアの鍵閉めが気になり、必ず一度は家に戻ってしまいます。普通であればなぜこんなことを毎日毎日してしまうのかは理解に苦しむと思いますが、いたって本人がその不合理性を認識しているとすれば、当然誰に話しても理解はしてくれないであろうと・・・もしあなただったらどれほどの苦しみか想像ができますでしょうか。

カウンセリングを続けるにあたっていくつか彼女の生育暦でみえてきたことがありました。彼女は3歳にも満たない時、ご両親が離婚され父親のもとにもひきとられずに父親方の親戚にひきとられました。彼女はそれを小学生の時に知らされますが、本人は母親の顔などまったく思い出せません。父親とは交流があり話もいろいろできるようにはなりましたが、あえて実母のことは口にしたことはないと言います。また父親も親戚に気づかい娘にはまったく実母のことは話そうとはしなかったそうです。私はご本人に「本当のお母さんに逢いたいと思ったことはありませんでしたか」と聞くと、そう思ったけれど「ひきとられて育ててくれた家族に対して申し訳ないので、あえてそれは口にしてはいけないと思っている」と話してくれました。「それはわかりました。でも34歳になった今、本心から言えば実のお母さんに逢いたいですか?」と聞きました。そうしたら「逢いたい」と小声で言いました。詳しくお話すると長くなりますので、ご本人は一人暮らしにいたる22年間を知らず知らずのうちに直接、間接的に精神的肉体的な家庭内暴力(DV)をうけていました。自分は存在していいのだろうか?この家にいていいのだろうか?と常に自問自答をしてきたのです。

彼女の強迫行為はエスカレートし自分を痛めつける行為(自傷行為)にまで出ます。自分はいけない子駄目な子自分は存在する価値があるのだろうか?という強迫観念まで生まれていることが分かりました。体のあちこちが常に緊張し、職場では動けなくなってしまうこともしばしば、自分の存在を他人を通してみても確認できないまでになってしまいます。視線恐怖があり、自分は社会不安障害ではないかとも考えました。このように心の不調和症状は一つの症状のみならず多肢にわたることが多く、ひとつの症例名で片付けられるような単純なものではないということが分かります。彼女の治療はお母さんに逢ってみるというイメージの中で行ってみましたがなんと実際にそれから後、驚くことにお母さんに逢うことができることになります。


外出恐怖・対人恐怖

40才主婦、佐藤礼子さんは5才年下のご主人と3才の女の子の三人暮らし。自覚症状は保育園への子供の送迎中、頻繁にパニック発作に襲われます。最初は保育園で出逢う先生や他のお母さんたちとの集まり等で息苦しさを感じ、過呼吸なったというのがきっかけですが、現在は送迎で視線を合わすだけで説明のしがたい不安症状を体と心に感じ、ついには送迎すらできなくなりました。心療内科や精神科には通ってもう10年にもなりますが、7〜8箇所のクリニックや病院にかかったといいます。ある医師にアスペルガー症候群という診断を下されますが、本人もそれは自覚している様子で、他者とのコミュニケーション不全、夫への極端な理想化とこきおろしが伴い、夫を愛してはいないと口では言います。リストカットひきこもりを繰り返し、外に出ること、人に逢うこと自体への恐怖、人に逢ったら自分が相手に対して殺人をおかしてしまう幻覚がみえ(加害恐怖)、自分自身は生きているだけで危険な人間、存在する価値のない人間だという恐怖観念が頭から離れません。このような症状で悩んでいる人を単に不安症とか恐怖症でかたずけられるものではなく、また重度の精神病ともいえない状態、わたし自身はそのボーダーライン上にある境界例として接しています。

現在は、そういう自分自身の症状を受け容れられる(口で言うは易いのですが、これらの症状をあるがままに受け容れることは本人にとっては相当な困難を伴いました)までになり、抵抗のあった私のカウンセリングルームまでの外出もそう苦にはならなくなったり、少しの時間の買い物などにはでかけられるようになっています。

彼女の父親は彼女が幼少の頃からアルコール依存症で、定職にもつけず母親の世話になっていたのではという記憶があります。また中学に入るととにかく無駄飯しばかりを食いやがってとか、早く働きに出ろとかの暴言を繰り返し浴びたといいます。また母親からのDVも激しく、母親の「あなたを産まなければこんなに苦しまなくても済んだのにね」という言葉が忘れられないと言います。父親を憎み、母親に対する怒り、自分の存在否定が強烈に彼女に刷り込まれたことは容易に想像ができました。また3才年上の兄がおり、いつも母親と兄妹比較をされて育ったといいます。兄はやることなすこと優秀で思いやりもあり、素晴らしい存在、妹の本人はそれに比べてなんの価値もない存在でなぜこの家にいるのか、いてもやっかいなだけで高校には行かず早く働け、でもそんなお前には働き口もないだろうなどと両親の口から揃って言われます。家の外で泣いていると兄はいつも自分には優しく接してくれたそうです。何を言うわけでもなく、いっしょに寄り添ってくれたような感じだったそうです。そんな家庭を嫌ってか高校卒業と同時に兄は家をでます。が、その兄は父親と同じくアルコール依存症と重度のうつ症状で悩んでいるとのことでした。


摂食障害

(2009・6・18記 つづく)


大山メンタルオフィス
〒010-0951 秋田県秋田市山王3丁目8-5-606
TEL:080-3197-0775




HOME Profile

サービス

皆さんの声

Q&A

無料相談・問合せ

申込

プライバシーポリシー

アクセス